ち夫婦の宿日記



 宿泊メモ
宿泊日 :2019年9月中旬
予約  :じゃらん
プラン :スタンダード
    :(夕食のみ)
部屋  :佳日庵 山法師
風呂  :温泉露天風呂付き
料金  :1人21,560円
    :(税込)
支払い :現金(カード不可)
部屋数 :11室
貸切風呂:なし
チェックイン :14:00
チェックアウト:11:00


到着編  部屋編  夕食編  最後に   宿りすと 

南信州 1泊目の宿
今回の旅行は2泊3日、うち1日を山登りに充てようと計画しました。

前々から長野県駒ヶ根市にある「千畳敷カール」に行きたいと思っていたけど、千畳敷までのロープウェイやロープウェイ乗り場までのバス(マイカーは不可)が、始発から混雑していて、シーズン中は1、2時間待ちもあり得るとのことで、少し迷っていました。

結局、思い切って行くことにして、色々調べていくうちに「千畳敷カール」だけだと、遊歩道をゆっくり一周しても1時間もかからないということが分かって、それなら初心者でも行けるという、千畳敷から更に「木曽駒ヶ岳」まで行く登山ルートに挑戦することにしたのです。

登山の日程は9月中旬の旅行1日目。ただし、当日の天候によっては翌日への変更もある。千畳敷から駒ヶ岳の往復だけで4〜5時間かかりそうなので、何れにしても朝7時までには、ロープウェイ乗り場行きのバスに乗りたい。

ということで、翌日に変更になった場合も考え、1日目の宿はバス乗り場から近い「和みの湯宿 なかやま」に決定です。

駒ケ根に向け出発
朝7時までには着きたいので、家を出たのは午前2時半頃。家を出た時点で駒ヶ根市あたりの天気は、昼過ぎまで晴れの予報。

山の天気は分からないけど、まだその時は予定どおり登山ができると思っていた。

しかし、中央道に入ってからフロントガラスに雨粒が付き始めてついに雨。

それから降ったり止んだりで、到着予定の1時間前になっても状況変わらず。

これから天気になってくるとは思えないので、今日の登山はあきらめようと決めたのが、バス乗り場に到着する40分ほど前の午前6時頃、中央道の神坂PAでした。

事前の予報で天気が悪そうだった場合は、初日はあきらめて家をゆっくり出発し、途中の観光も考えていたけど、このパターンは考えてなかった。この朝早い時間帯で今からどうしようかと・・・。

結局、明日予定だった木曽路(R19)を南に下るルートの逆、妻籠宿から北に上がるルートを観光することにして、次のICで降りて妻籠宿方面に向かいます。

桃介(ももすけ)橋
朝7時30分頃、妻籠宿からすぐ近く、木曽川に架かる「桃介橋」に到着。

桃介橋は大正11年9月に大同電力(福沢桃介社長)が、発電所建設のための資材運搬路として架けたんだとか。

昭和53年頃から老朽化が進み、廃橋寸前となっていたが、保存・活用の声が多くあったため、近代化遺産(南木曽町有形文化財)として復元したんだそうです。

全長247mの日本でも最大級の木橋で、実際に渡ってみると結構長い。あまり期待はしていなかったけど、思っていたより立派な橋だったので来てみて良かった。

さすがにこの時間に観光客はいないと思ったけど、観光客らしい若いカップルが1組、私たちのあとからやって来ましたね。

柿其(かきぞれ)渓谷
木曽路(R19)から外れて15分ほど走ると、渓谷手前に無料の駐車場があり、そこから少し歩いて渓谷への入口へ向かいます。

渓谷の入口から約400m先にある「牛ヶ滝」を目指します。遊歩道も整備されているので歩きやすいけど、アップダウンの階段もあって結構辛い場所もありました。

それにしても水がとても綺麗です。雨が降ったので濁っているかなと思ったけどそんなことはなく、非常に透明度が高くて素晴らしい。

ゴールがここ、「牛ヶ滝」です。この先も行けると思うけど、遊歩道はここまでのよう。

水量もあってかなり迫力があります。滝壺まで行くことはできなくて、行き止まりの遊歩道から見下ろす形になります。

寝覚の床(ねざめのとこ)
柿其渓谷を出て約30分、寝覚の床(ねざめのとこ)に到着。少し手前の駐車場に止め、10分ほど歩くと見えてきます。

木曽川の激流によって花崗岩(かこうがん)が侵食されてできた地形です。また、ここは浦島太郎が竜宮城から帰ってきたのち、この地で暮らしたとも言われているんだとか。

巨岩の上まで登ったけど結構大変。女性には厳しいですね。当然妻もパス。写真は離れた場所から妻が撮った1枚です。

木曽馬の里
寝覚の床から更に木曽路(R19)を北に上がって、途中で国道361号線に入り、開田高原に向かいます。

着いたのは「木曽馬の里」。ここには日本古来の木曽馬が放牧されており、乗馬などもできるようです。

割りと小振りの馬で人懐っこい感じ。柵のすぐ前まで行くと近寄ってきて、少しだけ触らせてくれました。
エサを貰えないと分かると、すぐに離れてしまうけどね。

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晴れていれば綺麗な「御嶽(おんたけ)山」も見れるのだが・・・残念です。
この後、「ふもと屋」という蕎麦屋へ行って昼食をしてから宿へ向かいます。

光前寺
午後2時前、宿の近くまで来たけど、チェックインの時間にはまだ少し早い。宿のすぐ近くにお寺があるのを事前にチェックしていたのを思い出し、立ち寄ることに。

大きなお寺で、立派な門もありました。正面に見えるのが本堂です。

お参りも終えて、これでやっと宿でゆっくりできる。朝早くからの運転で疲れました。

和みの湯宿 なかやま
午後2時半頃にチェックインです。

「なかやま」には、本館とは別に佳日庵という離れの棟があって、そこに露天風呂付きの部屋が6室あります。私たちが予約したのは、その中の1室です。
予約では部屋を指定することはできなかったので、チェックインするまではどんな部屋なのか分かりません。
駐車場らしき場所(宿の駐車場なのか不明?何台か車があったので多分そうだろうと)に車を止め、この門をくぐると・・・

・・・玄関がありました。

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中に入るとラウンジに案内されて、無事チェックイン。

明日に変更した登山のために、明日は早く出発することを宿に伝えていなかったので、早朝にチェックアウトすることと朝食は不要の旨を伝えました。

すると、バスの時刻表と地図を持ってきて、バス乗り場の場所と始発の時間がこれなので、この時間に出れば・・・と、親切に教えていただき、更に宿泊料も朝食分をいくらか安くしてもらえることになりました。

急だったので、さすがに朝食分は諦めていたのですが、感謝ですね。

本館裏に続く通路から、離れの部屋に案内していただきます。
ここが、離れの棟「佳日庵」です。

6つの客室のうち、この通路の右側に5室が並んでいるのですが、1室だけは別みたい。その1室は「椿」という部屋で、料金も少し高いみたいですね。

案内されたのが「山法師」という部屋でした。入り口はみんな同じ形なんだけどね。

なので、ドア横に間違わないように大きく名前が貼ってあるのかな?

でもこれは別にいらないですね。

部屋のテーブルには、ラップのかかったリンゴ?のケーキが置かれていました。

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和みの湯宿 なかやま
〒399-4117
長野県駒ヶ根市赤穂35-6  https://yuyado-nakayama.com/