ち夫婦の宿日記



 宿泊メモ
宿泊日 :2017年4月中旬
予約  :一休.com
部屋  :特別室 「いノ四」
宿泊料 :平日1人37,800円
支払い :オンラインカード決済
チェックイン  :15:00
チェックアウト :11:00


到着編  部屋編  夕食編  朝編  最後に   宿りすと 

昼神の棲 玄竹
 今年3月末で定年退職を迎え、退職祝いはやっぱり旅行ということで、4月中旬に2泊3日の計画を立てました。
 場所的には海よりも山に行こうと、前々から気になっていた、日本で一番美しい星空の見える、南信州の「阿智(あち)村」という所を考えていました。そして、1泊目の宿として決まったのが、その阿智村の昼神温泉にある「玄竹(くろたけ)」です。
 玄竹は2013年6月オープンといいますから、まだ4年目の比較的新しいお宿、部屋は全17室で、その中から露天風呂付きの「い棟」の特別室を予約しました。

阿智村へ
 家を朝9時前に出発、まず向かった先は、阿智村の富士見台高原ロープウェイで登る山頂の「ヘブンスそのはら」、そして今日のお宿「玄竹」へと向かいます。
マップ
 「ヘブンスそのはら」は、冬はスキー場として、春から秋にかけては「日本一の星空ナイトツアー」が開催されています。
 最初はそのナイトツアーを考えていたのですが、結局それよりも山々の景色や、春の自然を楽しむことにして、夜は宿からのきれいな星空を期待することに。

 ロープウェイの山麓駅に着いたのは昼前、休日ということもあり、観光客で溢れているかと思いきや、駐車場の車はまばらで、営業していないの?と思ったほど。

 料金はロープウェイ往復で、1人2,200円ですが、山頂駅からまだ上に展望台があり、そこに行くため更に2基のリフトがあります。
 そのリフトにも乗ると、セット料金で3,200円必要なのですが、せっかくなので展望台まで行くことにしました。(JAF割引が使えたので2人で6,000円弱でしたよ。)

 山頂駅から1つ目のリフトに乗り、ここから展望台までのリフトに乗るのですが、その前に水芭蕉の咲き始めている「いわなの森」へ向かいます。
 それにしてもまだたくさん雪が残っていますねぇ。

 一周約30〜40分ほどの「いわなの森」の一番奥にある、水芭蕉の群生地をめざして歩きます。

 20分近く歩いて到着です。
 水芭蕉と言えば「夏が来れば思い出す〜♪」の歌でお馴染みですが、夏というより春の花なんですね。また、こうして毎年清流の中から花を咲かせるって不思議。

 2つ目のリフトに乗って展望台まで来ました。 標高1602mの展望台からは、3,000m級の山が連なる南アルプスが一望できます。まだ雪を被った山々、素晴らしい眺めです。いい天気でホントに良かった。

 3時間ほどでしたが、山の自然を十分楽しむことができました。でも、これから咲き始める花もあるので、時期的にはもう少し後の方がいいかも知れません。

宿に到着
 富士見台高原ロープウェイの山麓駅から、30分ほどで到着。
 大きな門の前では、数人のスタッフと満開の桜が、出迎えてくれました。車を止めるとすぐにスタッフが来て、名前を告げる前に「○○さんですね。」と声を掛けられビックリ、その後は、ボストンバックはもちろん上着から小さなカメラバッグ、三脚まで、すべて運んでいただき、車の移動までとてもスピーディーでした。

 門をくぐって、石畳のエントランスを通り、ロビーへ向かいます。正面の入り口から左側が、ロビーですね。

 ちょうどロビーに入ったところ、全体を見渡す感じですね。建物自体は、木をたくさん使って建てられた古民家?といったところ。黒が基調となっているせいか暗く感じます。
 正面奥がフロント、手前の黒い布が掛かっているのはピアノのようです。何かのイベントの時にでも弾くのかな?

 窓横にあるテーブルとずっしりした椅子は、レトロ感いっぱい。

 ロビーに置かれた家具などは、すべてが年代物のよう。コンセプトである「大正浪漫」のとおり、アンティーク調のモダンな雰囲気です。

 ウェルカムドリンクは、好きな飲み物を選べるスタイル、たくさん歩いて喉が渇いていたので、私はアイスコーヒー、妻はホットコーヒーをお願いしました。

 部屋に案内していただきます。客室はこの中庭を囲むように、渡り廊下で繋がっています。

 この長い通路の一番奥が、今回予約した部屋になります。

 部屋の前には「いノ四」のプレートが掛かっていました。
 隣の飯田市が水引の産地ということで、紅白の水引が使われているようです。


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昼神の棲 玄竹
〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里331-8  http://kurotake.jp/