


日本丸(にっぽんまる)
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1930年に兵庫県神戸市の川崎造船所で、日本の航海練習船として進水しました。約半世紀にわたり活躍しましたが、1984年に引退して現在は横浜市の日本丸メモリアルパークにて展示公開されています。
現在航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いでいます。
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渦が大きく見える時期
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1ヵ月に2回の大潮の時は、月と太陽の引力が重なり、満ち潮と引き潮の水位差が大きくなり、海水の流れも速くなります。春と秋の大潮の頃には潮の流れが時速20kmにもなり、うず潮も大きなものが見られます。特に3月下旬から4月下旬は、1年で最も良いうず潮観潮の時期と言われています。
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感想
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食事など部屋のお世話をしていただいたのは、若い女性のスタッフさんでした。まだ慣れていない感じで、最初の部屋の説明や、料理の説明もちゃんとできていないように思いました。朝食時も含めて他の場所でのスタッフさんの接客は良かったと思います。到着時の対応はちょっとイマイチなこともありましたが・・・。
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料理は概ね満足、美味しかったのですが、期待外れの部分もあります。素材の良さや量では確かに満足しましたが、メニューの構成?オリジナル性?としてはもうひとつ。海の幸が中心というのは分かりますが、お造りの後に、またお造りとかはいらないですね。それと、野菜がメインの料理もひとつくらいあってもいいのではと思いました。
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宿泊当日はあいにくの雨で、楽しみにしていた夕日が見れなかったのは残念でしたが、部屋や露天風呂からの眺望には大満足です。また、あのヌルっとした温泉の泉質にも大満足、そして「別邸 蒼空」専用ラウンジにも大満足しました。
チェックアウトの時は、部屋のお世話をしていただいたスタッフさんと、年配の男性(どういった方か不明)に見送られて気持ち良くホテルを後にしました。
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うずしおクルーズ
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大型の帆船型の遊覧船で、約1時間かけて鳴門海峡を周遊します。料金は1人2,000円、福良港を出発するといろいろな史跡や見どころの案内があり、大鳴門橋の下まで来ると、うず潮についての説明を聞きながら約20分間たっぷりと堪能できます。
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遊覧船は2隻あり、私達が乗ったのは日本丸という名前。あの練習用帆船で有名な「日本丸」のレプリカ船で、もちろん本物より小さいですが、定員700名ということで思ったより大きいです。
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一日の中でもうずの期待できる時間があって、うずしおクルーズのHPから期待できる船の便(出航時間)が確認できます。もちろん「期待度大」の便を選んだのですが、はっきりと分かるうずは見れませんでした。確かに潮の流れは激しくて迫力はありました。
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あわじ島バーガー
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淡路島に行くのなら「あわじ島バーガー」が食べたいということで、道の駅うずしおにある「淡路島オニオンキッチン本店」に行って来ました。食べるハンバーガーは事前に決めてあって、5年前から毎年開かれている、とっとりバーガーフェスタ2013ご当地バーガーグランプリで、日本一になった「あわじ島オニオンビーフバーガー」なんです。
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この建物は買ったハンバーガーを食べる所、お店はこの右手奥にあります。何年か前に来た時は確かこんなのはなかったなぁ。
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「あわじ島オニオンビーフバーガー」です。淡路牛に淡路島玉ネギをふんだんに使った、ちょっと贅沢なハンバーガーです。甘辛く味付けした淡路牛と淡路島玉ねぎのカツ、オニオンスライス、更に玉ねぎトマトソース等々が入って、648円(税込)のちょっと高め、味はまずまず良かったですが、イメージしていたより小さめで、お腹ペコペコだっただけにちょっとがっかりでした。
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