ち夫婦の宿日記



懐石料理と会席料理の違い
 懐石料理とは、茶席で用いる料理のことで、茶を喫する前に空腹を癒すための適度の料理のことだそうです。
 会席料理は、宴会料理のことを広く一般に指し、お酒を楽しむための料理だそうです。
 実際にはあまり明確に区別されていないようで、「懐石料理」の方が高級感がありそうで、こちらを使う方が多いように思います。



囲炉裏の庵 別邸
 お願いしていた6時からの夕食に合わせて、6時少し前に部屋に電話があり、囲炉裏の庵の別邸まで車で移動します。1、2分で別邸に到着、車から降りるとすぐ中に入れるように玄関のすぐ前に車を付けてくれました。写真に撮ろうと思っていた別邸の外観は、すぐに中に案内されたため撮ることができず、また帰りも同様に玄関からすぐ車に乗り込んだため、撮ることができませんでした。2000坪の敷地に建っているということで、どんな所かゆっくり見たかったですね。

 別邸の中は約200畳の広さで、柱はすべて樹齢300年から1000年の大木を使っているそうです。その広い中に囲炉裏は7つあります。隣との間は衝立で区切られているだけですが、ほどよい距離もあってあまり気にならないと思います。まあ、この日は私達を含めて2組だけだったのですが。
 別邸の中の写真はこんなのしか撮れませんでした。広さとかあまり伝わらないですね。

 囲炉裏の大きさは一辺が1.5mくらいの正方形でしょうか。食事はもちろん囲炉裏の横でいただきますが、一人用の小さなお膳が2つ用意されていました。

囲炉裏深山懐石料理
 山の幸、川の幸を中心に一品ずついただきます。この宿に決めた一番の理由がこの囲炉裏でいただける料理だったので、楽しみにしていました。

前菜 深山季節のおもてなし

向附 山里のお造り
 信州では定番ですね、どこに行っても必ず出てくる川魚の造りです。あまり癖もなく美味しくいただきました。

季節の替鉢 焼き胡麻豆腐

焼き物 川魚の塩焼き、山里風味串焼き
 川魚の塩焼きも信州では定番になりましたが、鮎は初めてかも知れません。美味しかったのですが、骨が固かったのと小骨が多くて、丸かじりという訳にはいかなかったですね。汚い食べ方になってしまいました。つくねと味噌の団子も美味しかったです。

椀物 里山の土瓶蒸し

口替 地元産新そば粉のそばがきの素揚げあんかけ風味
 一度そばがきが食べたくて、今回初日に行った戸隠ではそばがきを食べようと決めていたのですが、たまたま入った蕎麦屋には置いてなくて食べれなかったので、これは嬉しかったです。モチモチした触感で、とても美味しかったです。

強肴 和牛の鉄板焼き、高原の野菜ときのこ
 囲炉裏の上に鉄板を置いて焼きながら食べます。

甘味 果物のシャーベット
 口直しのサッパリしたシャーベットです。何の果物だったか・・・(^_^;)

留鉢 山里の揚げ物

御飯 替わり御飯

デザート
 囲炉裏の横でいただけるアイスは美味しいですね。

感想・・・らしい感想ではないですが・・・。
 2ヶ月も経つと覚えていない料理が多いですね。結局料理の名前だけを書くだけになってしまいました。その時は説明をしていただいたのでしょうけど・・・年ですかね。(^_^;) 献立はもらえますが、共通的に使えるように書いたものなのか、後で見ても思い出せません。食材とか書かれていれば、そういえばこれはどうだったとか思いだせるかも知れませんが・・・。食材くらいは書いてほしいですね。でも、クチコミにあった通り、味も量もとても満足しました。
 囲炉裏の料理なんですが、鮎の串焼きなどは囲炉裏ならではという感じがするのですが、他にも囲炉裏があってこその料理ってないのでしょうかね。

囲炉裏のお宿 花敷の湯
 群馬県吾妻郡中之条町大字入山花敷温泉    http://www.aquatree.net/hanasiki/